笑顔が一番

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笑顔が一番とは、週刊ヤングVIPに掲載されていた笑顔の素敵な女の子が主人公のハートフル漫画。 2009/9/23に完結した。作者名はtk

目次

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  • 第一章「死ぬ少女」(全4話)
  • 第二章「未来は素晴しい」(全9話)
  • 第三章「笑顔が一番」(全14話)


第二章の第6話には番外編があり、最終話はAとBの2種類存在する。
第一章とは内容の異なる「死ぬ少女」が紅白漫画合戦企画【白組会場】に掲載された。

[編集] あらすじ

[編集] 第二章

以下は作者による説明を要約したものである。

主人公の「女の子」は細かい設定は特にないが、年齢は8才前後で明るい女の子である。女の子はリストラされた父親が女の子に暴力を振るってしまう間接的な原因である「天使の仕事」という本の内容を信じて行動を起こす。作中に出てくる「語り」はこの本の内容であり、女の子はこの本に沿って行動している。女の子が行動を起こす原因を作ったのは父親であり、そのため殺されてしまう。ちなみに、母親は妊娠中であり、父親の暴力のショックで精神病になってしまう。

行動とは願いを叶えることであり、願いが叶った人々はみな笑顔になる。父親は自分が女の子につけたタバコの火傷跡のことを天使の羽と言い彼女をからかう。それにより女の子は「自分は天使であり、人を笑顔にできる」と思い込み、苦しんでいる父親を笑顔にしようとする。女の子は父親の願いを叶えるためにお姉ちゃん(アパートの隣に住んでいる女子高生)と階段から落ちて死のうとする。お姉ちゃんに庇われどちらも死ぬことができなかったが、女の子はお姉ちゃんが死んだと思い込み父親の「笑顔」を見るために家に帰る。

この笑顔とは、父親が辛そうにしている様を見た女の子の父親に元気になってほしいという願いであり、父親に虐待されていることは本人は自覚していない。なので、行動の理由は「虐待されたくない」という様な自分のためではない。

最終回Aで父親は瀕死のお姉ちゃんにナイフで刺される。そこに居合わせた女の子はお姉ちゃんのナイフを拾い父親を刺す。これも父親の笑顔のため、父親がお姉ちゃんの死を願っていると勘違いした結果 こうなってしまったのである。結局、父親の本当の願いは分からないまま父親は死んでしまう。親殺しをしてしまった女の子を悲観し、お姉ちゃんは女の子を殺しその後自分も出血死する。

お姉ちゃん自身も子供のころに親に虐待され親を殺している。彼女には自分の幼い頃と女の子の姿が重なって見えてしまい、女の子がこの後どんな人生を送ることになるのかが容易に想像することができた。親を殺した後の「お姉ちゃん」がどんな生活を送ってきたかは追々。彼女には女の子がこの後幸せになることは無いという確信があった。親を殺した人間が幸せになれるわけが無いということであり、だから殺したというわけである。幸せな終わり方である。生きているより死んだほうが幸せという考え方でこの漫画を描いている。分かりにくいというか結局自己満足なのだが。

[編集] 第三章

以下作者によるストーリーの補足

まず、少年が何故13話で眼帯の子、つまり実の姉と一緒に居たかはというと 少年はみきちゃんを自分で殺した夜に眼帯の子の所に行ったからです。 自殺してみきちゃんのところに逝けない少年は自らの記憶を殺し、楽しかった思い出も他の記憶も全部忘れることで苦痛から逃れようとしたわけですが、それでも名前と自分がみきちゃんが好きだという感覚は忘れることが出来ませんでした。 殆ど残っていない記憶をたよりに太陽の家を歩いている時にたまたま?姉の部屋の前に行き着いた少年は姉の姿をみて懐かしい感覚を覚えます。実の姉だしね。彼女は彼女で生きたくないと願った少年を母親の体から無理やり引きずり出した罪悪感から自分がその「みきちゃん」の身代わりになることで罪滅ぼしをしようとした訳です。

ストーリーによく出てくる天使は姉のことです。少年は彼女の弟傷の少年のとこです。 翌日みきちゃんの身代わりを買って出た彼女と実の姉をみきちゃんと信じている少年はニット帽を探しに廃病院に行き、それにあいちゃんは追いついたが、少年はあいちゃんのことを覚えていません。 あいちゃんはあの事件があったせいか火を見ると落ち着きます。 そのマッチの消し忘れで廃病院が燃えて山火事が発生し、地下室の二人もろともあいちゃんは燃えて死んだわけです。

最後に少年が蘇らせた焼死体は腕があったので「みきちゃん」ではありません。 結局少年は「みきちゃん」に二度と再会することは出来ませんでした。 自分で殺したんだから当たり前です。 つまり、一章の「死ぬ少女」はあいちゃんか実の姉のどちらかになります。 どっちか分かりますか? どちらにしてもハッピーエンドには変わりはないです。 まぁ三章の感じを見ていたら、いかに二章の最終話Aがハッピーエンドだったかわかりますね。 少年は死にますし、女の子が死ねば先生は狂わなかったわけです。

最後に少年が何故不死身なのかですが、理由は少年が産まれる前に死にたいと願ったからです。 罰が当たったんですね。 作中の天使の話に一応それっぽく描いてありますが、 この理由は別に曖昧で良いと思います。 物語に理不尽ってのは必要だと思います。世の中は理不尽なのですw 蛇足であえて言うなら神様が胎児に生命の実を食べさせたんじゃないですかね。 人間は知恵の実をすでに食べていますし、両方食べた人間は神になれるって聞いたことがあります。 もしかしたら少年は神になったのでしょう。うん。そうだ、そうに違いない。 同じく、眼帯の子の血を浴びると^^になるのも「そういう血」が流れていただけの話です。 ^^化すると最も端的な方法で何かのために行動を起こしてしまいます。 二章で少女の血を浴びた「お姉ちゃん」も^^になってましたしね。 少年も最後は^^化してます。

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